QR決済

いま電子決済・QR決済が乱立しています。たくさんの決済があり過ぎてお得だとは聞いていながらも

どれがお得かよくわからなくてイマイチ使っていない人が多いように思います。

QR決済は中国では盛んで道端の屋台でもQR決済できるようです。またアメリカでも普通に電子決済ができるようです。

そのため、日本としても観光客に買い物をしてもらおうと思うとQR決済の導入に積極的です。

さらに電子決済が一般的になると、経理上もメリットがあります。

というのも何を買ったか、交通費はいくらだったかなどの仕分けが取り込むだけで簡単にできて、自動で税金の処理までできます。

その分の労力がなくなりますし、銀行での入金や出金もしなくてすみます。事実、銀行ATMは減っていっているそうです。

乱立する決済サービス

決済を提供するサービスもPayPay、楽天Pay、LINEPAY、メルペイなどたくさんあって各社ポイントサービスで競争しています。

というのも一位が総取りする世界なのでなんとしても1位の決済サービスの地位を確立しようとどこもがんばっているようです。

たとえばメルカリの提供するメルペイでは、メルカリで売ったお金を銀行振り込みではなく、そのままメルカリ内で使えるだけでなくコンビニなどで使ってもらえればメルカリとしては銀行振り込み料金は節約できます。

もし多くの方がメルペイを使うようになってもらえればメルカリだけのポイントサービスなどがさらに拡大でき、メルカリを使う人も増えるでしょうし決済システムの使用料金で売り上げをあげることもできます。

つまりクレジットカードの経済圏をそのままメルカリ内にもってこようということで、同様のことはソフトバンクのPayPayや楽天を始め各社同じなので、どこもこぞって一位の地位を目指しています。

日本政府も後押し

日本政府としても電子決済を広く使ってもらいたいようで消費税10%の時に電子決済での購入にはポイントをつけるそうです。

というのも海外からの観光客にお金を使って欲しいことや銀行などの省力化などとともに、電子決済とマイナンバーを結びつけるようになるとお金の流れが丸見えになり税金処理関連で大きく進歩します。こうなるとがっつり所得を把握されてしまい、お金の流れを監視されているようでちょっと嫌ですね。

中国はQR決済先進国

QR決済はまちがいなく中国が進んでいます。先ほど書いた通り露店や個人商店でも使えますし、個人間でもWeChatペイやアリペイでお金を送ったりできるそうです。

ちょっと日本では想像がつかないですがどうして中国ではQR決済が進んでいるのでしょう?

まず、中国では現金に信用がおけないらしく偽札も出回っているようですし、店員さんがお金をくすねたり、取られたりと結構現金を使うリスクが大きいようです。加えてWeChatがほぼ席巻しているそうなので選択肢も少なく広まりやすい土壌ができていたようです。

アメリカなどは?

アメリカでは現金を持ち歩くというのは取られたり襲われたりするので危険です。そういう意味では現金持ち歩いて取られるぐらいなら電子決済の方が安心ですね。

日本では広がるか?

実際のところ日本では電子決済が乱立してどれを使えばわからない上に、現金志向が強いです。

大金が財布に入っていても襲われる心配は少ないですし偽札もみかけません。

電子決済は便利ですが、残高の把握が別に考えないといけなくなるし、ポイントがつくにしても、少額ならいらないやと思うところもあります。それに銀行口座やクレジットカードを登録するのに抵抗がある人もいるでしょう。

また導入する小売店としても電子決済には数パーセントの手数料がかかります。電子決済での買い物にだけ手数料をとるわけにもいかなくて、導入したとしても電子決済目的でお客さんが増えるかというといまのところ微妙です。

とはいえ政府の後押しと、消費税10%時のポイントバック、それと各社のポイント競争によりもう少しは増えていくようにも思います。

1年後どこが大きくなるのか楽しみですね。(いまのところPayPayが頭抜けているそうです。)

(たけうち)

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