銭湯

全国のすぐスールファンの皆様、如何お過ごしでしょうか?

暦上では夏もそろそろ終わりを迎える頃ですが、外はまだまだ暑い日が続いております。

そんな私も少々夏バテ気味は隠せません。

夏バテ解消の秘技と申しますか、そんな私の現在のマイブームなのが銭湯巡りです。

自宅にももちろんお風呂はありますが、やはり大きなお風呂でのんびりゆったり過ごすのが日頃の疲れやストレス解消には欠かせなくなってきました。

自宅周辺にも様々な銭湯がありますが、やはり銭湯の醍醐味は何と言っても昭和レトロ感が大切ですね、「かぐや姫の神田川」の歌詞に出てくるような銭湯です。

まずは「ゆ」の文字の暖簾をくぐって、下駄箱に靴を入れて、木札の鍵をとって、番台におばあちゃんが座っていて、その番台にはお釣りの小銭が重ねてあり、正面のテレビではNHKが延々と流れており、高い天井には大きな扇風機がゆっくり存在を示すように周っていて、片隅にはお金を入れて動き出す丸いハンドルの付いた茶色の角張ったマッサージチェアが置いてあり、おっちゃんが腰にタオルを巻いたまま座って新聞を読んでおり、湯上がりの子供は瓶の牛乳を飲み、風呂場に行くと正面に日本の良き風景(富士山や三保の松原など)が飛び込んできて、風呂桶の心地よい音が響き渡り、馴染みの常連のおっちゃん連中が湯船に浸かりながら頭にタオルを乗せて世間話で盛り上がり、隣の女風呂ではおばちゃんの笑い声と子供のはしゃぐ声、シャンプーが目に入って号泣する子など様々な声が飛び交っているのが想像されます。

風呂もいろいろ、狭すぎるサウナ風呂や恐怖の電気風呂、小さくて風情のない露天風呂、なぜかじいちゃんが好きな熱湯風呂や子供が泳ぐ水風呂など様々です。

そんなレトロな銭湯も今では廃業などでどんどん減少していますが、まだまだ探すと発見できますよ、昨今のスーパー銭湯もいいですが、こんな昭和な温泉もいいものです、一度皆さんもお近くで探してみてはいかがでしょう?

(浮き袋)

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