サークルの年報を110部印刷~印刷コストを削減~

会報

印刷コストを下げる為に年報の印刷する会社を変えてみた

今回、虫が好きな方のサークルの年報の印刷を、ご依頼頂きました。

印刷コスト削減を狙って安くなるすぐスールを選んで頂いたという事でした。

ただ、1点。

印刷会社によって印刷をした後の色味が変わったりする事を心配されていました。

心配されていた印刷会社の変更で色が変わる理由

オンデマンド印刷の場合、印刷会社によって導入している機種が違うので、色味に違いが出る事があります。

安い機種を使えば、安かろう悪かろうとなってしまうし、良い機種を使えば、今度は値段が上がってしまいます。

もう後は企業努力によって、設定価格をどう下げるのかが大切です。

結論を先に言う事になりますが、弊社も決して安くない機種を利用している事もあり、利用頂いたお客様から後日アンケートを頂いてるのですが、色が悪くなったというお声を聞いたことは、まだありません。

(この年報の印刷をさせていただいたお客様からのアンケートはまだ頂けていません。)

年報の印刷コストを下げる時のコツ

年報の印刷コストを下げるには、もちろんの事ながらカラー印刷のページ数を減らすという事が挙げられます。

また良く勘違いをされるところなのですが、紙のサイズを小さくしたり、紙の厚みを薄くすれば安くなると思われている方がおられますが、実はそこまで安くなりません。

実はB5とA5サイズでも、そこまで値段差がない

A判とB判の違い

一般的に印刷会社は、JIS規格で決まっているA判とB判の大きな紙を購入して、その紙を裁断してA3やA4用紙、B3やB4用紙にして利用します。

この大きな紙はA1サイズ(A判)とB1サイズ(B判)に分かれており、それぞれのヨコ比率を4分の1、タテ比率を2分の1に裁断したものが、A4やB5用紙となります。

もう少し分かりやすくすると、A1の半分はA2、A2の半分はA3、A3の半分はA4と言う様に決まっています。

そしてJIS規格上のA1とB1サイズは以下となっています。

  • A1サイズ(A判)…   ヨコ841×タテ594mm
  • B1サイズ(B判)… ヨコ1030×タテ728mm

このJIS規格を元にA4用紙とB4用紙のサイズを割り出すと分かりやすいと思います。

  • A4用紙:ヨコ210.25 × タテ297mm
  • B4用紙:ヨコ257 × タテ364mm

そしてさらに半分にするとA5、B5が出来上がります。

  • A5用紙:ヨコ210.25 × タテ148.5mm
  • B5用紙:ヨコ257 × タテ182mm

用紙サイズの比較表

※寸法の違いのイメージです。

結論になりますが、A判とB判の区別なく一回り小さいサイズの用紙にするだけであれば、値段が変わらない理由は、A4サイズの用紙はA1を3回裁断したもので、B5サイズの用紙はB5を4回裁断したものになるので、基の用紙サイズの違いによる用紙コストは多少違うものの、裁断コストがB5の方が高いので、A4サイズから一回り小さいB5サイズにしたところで、値段があまり変わらないのです。

もし、どうしても用紙サイズを下げて安くしようと思うなら、A4を一般利用している方はA5サイズにする、B5サイズを一般利用している方はB6サイズにする事が、用紙サイズによるコスト減らす場合の効果的な方法です。

とはいえ、A4からA5、B5からB6にすると、ほぼ半分のサイズになってしまいます。

そうなるとデザインを合わせたりするのが大変になったりするので、仮にA4かB5で悩んでおられるのであれば、A4で用紙を広々と利用して、デザインを多く入れるのも良いと思います。

実際に印刷コストを削減するなら、用紙の種類を変えるのが効果的

コート紙を選んでいたなら、マットコート紙にするなどと言う意味です。

ただし、写真が多いものや文章が多いものなどにより、適切な用紙を選ぶ事が必要だったりするので、できるだけ調べたり相談しながらする事をおすすめします。

もちろん、すぐスールでは選ぶ用紙で悩んでいる方の相談を無料で行っております。

相談ができて安い冊子の印刷会社をお探しなら、すぐスールにお任せください。

制作データ

■冊子種別
年報 
■サイズ
B5
■ページ数
68
■注文部数
110
■納期
4営業日
■料金
94640円
■備考
サークル年報の印刷 PP加工