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パンフレットの作り方まとめ!プロが教える“効果の出るパンフレット”のための3つの手順

3つのポイント
「パンフレットを作りたいのですが、何から始めればいいですか?」

お客様から「〇〇の作り方について知りたい」といったご相談をよくいただきます。
お問い合わせいただく方のお気持ち、よくわかります。筆者もはじめて制作物を作った時や発注の際は、納品されるまでものすごく心配でした。

今回はこれまでお客様からいただいたご質問やすぐスールスタッフの経験をもとに、「効果の出るパンフレットの作り方」について3つの手順で解説いたします!

パンフレットをただ作るなら簡単です。
しかし、せっかく読んでいただくのなら、どこにでもあるような内容ではなくノウハウやすぐに活用していただける内容をお届けしたい!

ということで、今回のテーマは「効果の出るパンフレットの作り方」です。

パンフレットを作る手順・方法、作る上で重要な考え方についてまとめました。
成果につながるパンフレット制作について知りたい方、パンフレット作りでお悩みの方は読んでみてください。

パンフレット制作の“目的”

パンフレットを作成する際、気をつけることは数多くあります。コンテンツやデザイン、キャッチコピーなどなど・・・

しかし、紙面に掲載する情報を決める前に、まずはパンフレットを作る「目的」を決めてからスタートすることが重要です。これがきちっと決まっているかどうかで、パンフレットの効果は全く違うものになります。そして、その目的もより詳細で明確ならさらに効果的です。

例えば下記のような感じです。

企業の商品をアピールする → 企業の商品の〇〇についてアピールする。
採用パンフレットで学生を募集する → 採用パンフレットで〇〇な学生を募集する

この「〇〇」に入る部分が決まれば、キャッチコピーなど、紙面を構成する要素が決めやすくなります。コツは、原案からもう一歩深く、細かく狙いを定めてみることです。

受け取る相手の知りたい情報は人によって様々。それによりパンフレットのコンセプトや掲載する情報、デザインも大きく異なります。だからこそ、あらかじめ作る目的や役割、「そのパンフレットを受け取って、相手にどうしてほしいのか?」をしっかり押さえた上で、制作を進めていきましょう。

①ターゲットを明確に

突然ですが、質問です。

「そのパンフレット、誰が受け取って、その後その人はどうしますか?」

この問いに素早く具体的に答えられるなら、きっとそのパンフレットはうまくいきます。!

プロテインに関するパンフレットを作る場合を想定して考えてみましょう。

A「30代の男性に向けて」
B「平日は会社で営業を担当、会社終わりに週3でジムに通いトレーニングに励んでいる30代の既婚男性、ある程度プロテインの知識がある人に向けて」

上記を見たとき、Bのほうがより具体的に人物像が目に浮かびませんか?

実は、「ターゲットを明確にすること」が紙面づくりにおいて肝になります
マーケティング用語では「ペルソナの設定」と言います。

では、どこまで細かく設定すればいいのでしょうか?
一例をあげてみます。

・年齢
・性別
・職業
・年収
・家族構成
・趣味や趣向
・どんな目的でその商品を購入するか
・情報収集の仕方は
・SNSなどはやっているか
・最近の悩み

ざっくりですが、上記のような内容までターゲットを明確にできれば、パッと見たときに誰でもどの様な人か近いイメージが湧くと思います。

ここで注意したいのは、こちらの勝手なイメージや願望ではなく、なるべく実際にいそうな人や事実に基づいて設定することです。

「細かすぎる!」と感じるかもしれませんが、ターゲット設定は細かすぎるくらいが理想です。

幅広くぼんやりとしたターゲットを設定するよりも、具体的にイメージできて、しかも実際に居そうなたった一人に向けて設定することで、そのパンフレットは効果が高まります。

「誰かに刺さらないパンフレットは、誰にも刺さらないパンフレットになる。」

ピンポイントで詳細にターゲット像をイメージすることで実際にはそのターゲットと似ている周囲の人にも効果をもたらす可能性が高まります。

また、ターゲットの設定は商品開発やプロジェクトを進めるうえですべきことの共通認識が生まれ、認識のズレが起きにくいメリットもあります。

ターゲットの設定が出来たら、あとはその人へ向けてデザインや写真・イラスト、キャッチコピーや文章などを考えていきます。

一番避けたいのは、「全員に刺さってほしい」と考えてしまうことです。相手を絞ることこそ、効果につながる第一歩といえます。

②コンテンツを決める

次にパンフレットに掲載する情報となる、「コンテンツ」を決めていきます。
もちろん、コンテンツは目的やターゲットに合わせて考えていきます。

例えば、自社の会社案内を作成する場合、掲載するコンテンツは
・会社概要
・企業理念
・商品やサービスの案内
・事業紹介
・導入事例などの実績紹介
・ご注文の方法などの流れ
などが、考えられます。

では、学生をターゲットにした場合はどうでしょうか?
・会社概要
・企業理念
・入社案内
・募集要項
・職種の紹介
・先輩や社長のインタビュー記事
このような内容になるのではないでしょうか?

同じ会社案内でも、ターゲットや目的が変われば内容も大きく変わります。
コンテンツ選びで重要なのは「ターゲットが何を知りたいか」を意識することです。

加えて、どの様な流れであれば、読み手は理解しやすいかも意識できれば、掲載す順序や各コンテンツのボリュームなどがイメージしやすくなると思います。

③サイズや構成、デザインを決める

ここでも意識すべきは目的とターゲットです。
細かく設定したターゲットのニーズを想像・理解し、その人がどういった場面で使用するかを考えてみてください。

採用が目的の会社案内であれば、受け取った相手に「この会社で働きたい」と思ってもらい、応募してもらうことが目的です。

「どう成長できるか」
「仕事のやりがい」
「会社の雰囲気」
「会社の安定性」

など、学生の重視している点や就職へのイメージは様々です。
すべての学生にそう感じてもらうのは難しいので、事前に設定した、最も注力すべきたった一人のターゲットをイメージして構成を考えていきましょう!

また、採用パンフレットは合同説明会など、多くの会社が集う場面で配布されることが多いです。そういった場所で学生はたくさんの会社のパンフレットを目にします。会社の情報が淡々と掲載されたパンフレットでは魅力を伝えられません。

その中でアピールしたい内容が伝わり、印象に残るものを創らなければ効果はありません。会社をアピールしたい気持ちが強ければ強いほど、伝えたい内容は溢れてきますし、文章もあれもこれもと書いてしまうと思います。

実際、たくさんの採用パンフレットを見る機会のある学生にとって、文字ばかりのパンフレットは読んでもらえないようです。活字離れもあるかもしれませんが、就職活動で触れる情報量が多すぎるのだと思います。

出来るだけ“文字ばかり”な印象とならないように気を付けながらレイアウトをしていきます。

一度文章を書いてみて多いなと思ったら、伝えたいことの優先順位を決め、むしろ内容を削っていくことも大切です。(かくいうこの記事も長いなと筆者も自負しております・・・もうお少しお付き合いください・・・)

カラーやデザインについても、ターゲットをイメージしながら考えましょう。
しかし、ターゲットは意識しつつも、一方でそもそもの会社イメージと全く違うものにならないように注意は必要です。パンフレットのイメージと会社のイメージが異なると違和感が生まれ、かえって学生さんから距離をおかれてしまうかもしれません。

サイズは一般的にA4サイズが多いですが、最近は、正方形や変形サイズなども増えています。私が最近見たもので印象に残っているのは後加工で表紙に穴をあけて、その下のページのデザインを活かしたものです。

形として珍しいので、手に取る学生さんの印象にも残りやすいかと思います。

サイズや加工については、掲載するコンテンツのボリュームに合わせて決めるのがベストです。製作段階である程度のサイズ感は意識しておくといいでしょう。

デザインが難しい場合はプロに頼むのも手。

パンフレットの作り方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

実は、まだまだ書き足りないくらい小さなコツやポイント、業界ごとでの傾向などがあったりします。

デザインについて書こうと思うと無数に書けるので、このお役立ちブログで今後少しずつ書いていこうと思います。

パンフレット制作の経験が浅い人にとっては、時間もかかりますし、苦労されると思います。ただ、自分たちで作ることによって商品知識や理解は深まります。個人的にはパンフレットの制作など、自社の制作物を作るプロジェクトというのはすごく重要な業務だと感じていますし、達成感も味わえます。

何よりも丁寧に作り込まれたパンフレットが誰かに読まれ、成果にまでつながればつくった方には代えがたい自信になると思います。

お取引させていただいているある企業様では「商品やサービスの理解を深めること」を目的に、新人研修としてあえて自社会社パンフレットを作る課題を与えているそうです。すごくいい取り組みだと思います。

一方では、すべての企業様がそうではなくて時間などの余裕が無い場合もありますし、デザインなどが困難な企業様も多くいらっしゃいます。

「制作物を作るための十分な時間が取れない。」
「コンセプトなどは作れたけど、デザインができない。」
「専門のデザイナーに頼みたい。」

そんな時は、プロに頼むのも一つの方法です。
デザイン面でより効果的なパンフレットを作成したい場合や、ご予算に余裕がある場合はオススメです。

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すぐスール.comはただ印刷製本する印刷通販サイトではありません。
運営会社の株式会社遊文舎はデザインから印刷・製本、webサイト制作までを手掛ける総合印刷会社です。

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